19杯目 ブルーベリー(5月21日)
【ロシア モスクワ】
「ブルーベリーの果実と葉をブレンドした、ほのかに甘酸っぱい紅茶です」
と書いてある。
フレーバーティーって、香料の程度が大事!あんまり主張していて紅茶の味が全然感じられなくなったり、匂いによっては気持ち悪くなることもある。
フレーバーの好みは本当に人それぞれで、私は苦手でも、友だちは美味しい美味しいと何杯も飲むような場合もある。
このブルーベリーの匂いは私にはちょうどよい加減で、飲みやすかった。
本の中の世界は、読んだ人それぞれのイメージに従って、それぞれ違う世界になる。
それは本人は生き生きと感じているのに決して他人には手渡せない。
と言っているのは確かにそうだ、と思った。
考えてみるとそれはとても不思議なことで、ロマンティックな感じもする。
大好きな「指輪物語」と、納得いかなかった「ナルニア国」の分析も沢山書かれていて、そうそう!😆と共感する部分が多くて、面白かった!